私達の生活の中で、健康のためにもなくてはならない牛乳。しかし、現在牛乳が余り、その大半が捨てられているという現状。私達の大切な資源である牛乳。もっと積極的に飲んでみませんか?廃棄する前に、もっと牛乳を有効利用する方法はないのでしょうか?
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私達の生活の中で、健康のためにもなくてはならない牛乳。しかし、現在牛乳が余り、その大半が捨てられているという現状。私達の大切な資源である牛乳。もっと積極的に飲んでみませんか?廃棄する前に、もっと牛乳を有効利用する方法はないのでしょうか?
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一般的に販売されている牛乳は、 3 種類に分けられます。
生乳(牛から絞った乳)を殺菌し、衛生的に処理しただけのものです。原材料は生乳100%です。
生乳から乳成分などを除去したもの。乳脂肪分の一部を除去、水分を一部除去するなど。原材料は生乳100%です。
原材料が生乳 100% ではないもの。
エネルギー128kcal たんぱく質6.2g 糖質8.5g 脂質7.2g カルシウム206mg 鉄0.2mg ビタミンA 247U ビタミンB1 0.06mg ビタミンB2 0.31mg 各販売メーカーにより、それぞれ成分は変化しますし、栄養成分をもっと増加させている乳飲料なども多く販売されています。
牛乳の殺菌方法として、4種類に分けられます。
国内では、約828万トンが生産されているうち、平成18年3月に、牛乳を1000トン(1リットルパック約1000万本)廃棄処分しています。牛乳の廃棄処分の原因は、高カロリー・高脂肪で、飲むと太るといわれ、飲用牛乳の消費が減少しているのです。平成15年度は、1.3%、16年度は2.3%、17年度は3.4%の減少です。一方、生産量はと言いますと16年度は減少しているにも関わらず、何故か17年度には増加傾向が見られたのです。増加と言ってもたった0.1%と僅かですが増加には変わりません、生産量が増えて消費量は減少していると言う需要の差が生じています。突然の大量廃棄の原因はここにあったのです。2000万かけて牛乳を排気処分するくらいなら、生産をストップさせればいいと言う方もいるのですが、牛乳のもととなるのは、乳牛なのです。乳搾りをやめてしまったら、乳腺炎などの病気にかかってしまうことだってあるのです。生き物だからこそ、工場のようにはいかないのです。ひねれば、牛乳が出る蛇口ではないのです。では、牛乳を廃棄しないようにするためには、どのような対策が必要なのでしょうか?
なぜ、牛乳を廃棄しなくてはいけないのか?「牛乳をもっと安く提供すればいいのでは?」と言われますが、牛乳を安く提供すると、生乳の単価が安くなるのです。牛乳を生産するためには、殺菌などの処理、紙パックの包装など、他にコストを安く抑えることができないのです。さらに、牛乳を低価格で販売してしまうと、元の価格にもどったときに、消費が少なくなることが考えられるからです。長い目で見て判断すると、価格を安くできないのが現状です。「乳製品を積極的に作ればいいのでは?」と思う方もいます。しかし、実際大量に生産したとしても、同じように、元の価格に戻った場合消費が減るといった問題が発生するのです。「牛乳を海外に輸出すればいいのではないか?」とも言われますが、実際、輸出しようとしても、牛乳の品質を保持したままというのは難しく、腐ってしまう可能性、雑菌が入り込んでしまう可能性が非常に高くなってしまうということもあります。このように、後々のことを考え、廃棄せざるを得ないのが現状なのです。
牛乳を廃棄させない対策として、1番いいのは、牛乳をもっと積極的に飲むことです。牛乳を飲めば太るから?と言われますが、それは1日に1リットルなど大量に飲んだ場合のことであり、コップ1杯や2杯程度で、太ることはありません。牛乳を廃棄させないためにできること、それは、もっと牛乳のよさを実感してもらうことかもしれません。あちこちで、牛乳をもっと飲んでもらうために、キャンペーンなども行っています。牛乳を飲んでもらうために、無料で配ったり、牛乳を使った料理のアイデアを募集し、もっと牛乳を利用した料理を積極的に作ってもらえるようにしたりしています。ある会社では、無料で自由に飲んでもらえるようにしている場所もあるのです。私達消費者が、協力することで、牛乳廃棄という現状から打破できるのです。もっと牛乳を飲んでください。
一般的に販売されている牛乳は、 3 種類に分けられます。
カルシウムが不足すると骨がスカスカになる骨粗鬆症という骨の病気になります。昔は、高齢になってからの病気だったのですが、最近では、思春期の子供や大人にも多い病気のひとつですので、積極的に牛乳でカルシウムを摂取しましょう。
牛乳には、コレステロール値を低下させる働きがあります。
牛乳を飲むことで、ストレス・疲労感・イライラ・不眠症などの症状を解消する働きがあります。カルシウムには、神経の高ぶりを抑える働きがあるのです。さらに、夜寝る前に飲むことで、不眠症を解消し、カルシウムを効率よく体内に蓄積します。
良質なたんぱく質を含む牛乳は、肝臓内の酵素の働きを助け、肝臓を正常な状態に保つことで、胃壁などを守る効果もあるので、二日酔い防止になるのです。
牛乳に含まれているカルシウムは、他の食品よりも吸収されやすいので、手早くカルシウムを摂取するのに効率的です。
牛乳風呂や牛乳石鹸など、昔からありますが、身体の外から牛乳の成分を吸収することで、美しさを保つことができます。若々しい肌を保つために利用している方もいます。
牛乳は、身体によく、牛乳パックもリサイクルされている時代です。環境にも優しいのです。しかし、その牛乳が廃棄されているのです。ゴミを減らして、資源を守るためにも、健康を維持するためにも、もっともっと牛乳を飲んで欲しい。生乳を飲んだことがありますか?現代の子供たちは、生乳を飲んだことがない子供が多いです。生乳は、ほんのりあたたかく、甘く、そして優しい味がします。最近では、「酪農体験」などを行い、実際に乳搾り体験などを行っている酪農家もあります。こういった酪農家がもっと増えるといいですね。実際に、体験をすることで、牛乳がどんな風に作られているのか?子供たちに教えて、牛乳をもっともっと身近に感じていただきたい。これから先、未来を担う子供たちに、牛乳の大切さを教えてあげてください。そして、牛乳をもっと飲みましょう。
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